女優で歌手の小泉今日子(43)がTOKYO FMでラジオ朗読を披露し、自身の半生をパンツを通じて語ることが1日、分かった。作品は自ら執筆し、カルチャー誌「真夜中」(リトルモア)で発表したエッセー「戦う女 パンツ編」。少女時代から40代を迎えた現在まで、各年代で着けてきたパンツを赤裸々に告白している。果たして、キョンキョンの"勝負パンツ"とは!?
優しく、語りかけるような口調に、想像力がかきたてられる。「パンツ」をテーマに、小泉が半生を振り返った。
「いつもスカートからパンツがはみ出している」少女時代。中学生の時デパートの下着売り場で水玉、ボーダー、花柄の「パンティー3枚よりどり980円」を購入。人気アイドルだった20代に初めて黒いレースの下着を身につけたが、30代に入って「オンナ度が相当低い四角いパンツ」ばかりをはいていたという。